デザイン:ニールズ・ディフリエント(Niels Diffrient)
デザイン:ニールズ・ディフリエント(Niels Diffrient)
3面パネルバックレスト構成のリバティ・サイドチェアは、身体にフィットする快適性とランバーサポートを提供します。現代的で多目的なこのチェアは、革新的な形状感知メッシュテクノロジー(Form-Sensing Mesh Technology)とリクラニングとともに動くバックレストを採用して座る人の身体を完全にサポートします。リバティ・タスクチェアを補完するリバティ・サイドチェアは、美しく多用途で、リバティ・タスクと同様に、一日を通してバランスの取れた身体の動きを促します。
ネット・ポジティブ製品について
Liberty Side | エルゴノミクスサイドチェアは、持続可能な製造に関するこれまでで最も厳格な基準、「Living Product」認証を受けています。つまり、気候、水、エネルギーにプラスの影響を与えるのが、Liberty Side | エルゴノミクスサイドチェアです。当社が製品を作る度に、この地球がより良い方向に向かいます。より健全な世界を目指すという使命のもと、60%を超える当社の製品がネット・ポジティブの基準を満たしています。
リバティ・サイドチェアは、頭脳明晰なカウンターバランス・リクライニングメカニズムを採用しています。ユーザーの体型や体重に合わせて、常に適度なサポートをどのようなリクライニング角度でも自動的に提供します。多くのカンファレンスチェアとは異なり、柔軟性が高く、ユーザーがアクティブであり続けることを促す一方で、快適さを保ちます。
100%リサイクル済みの軽量ダイカストアルミニウムを使ったリバティ・サイドチェアは、永続性のある環境に優しい製品です。全体として、リサイクル材料が85%使用され、含有物の99%はリサイクル可能です。チェアの座面テキスタイルは、高い環境基準に合うように特別に選定されています。モジュール式のデザインであるため、必要に応じて、カスタマイズしたり、簡単に更新できます。
リバティ・サイドチェアは、独自のメッシュの背もたれと座面を備えており、頑丈で、サポート性能が高く、完全な快適さを保証しています。3面パネル構造の背もたれは、メッシュであるために通気性が良く、ユーザーに合ったサポートを提供します。また、バックレストが軸を支点として動くため快適です。メッシュ座面は、十分なサポートながらも柔らかな、フレームレスタイプのフロントエッジ仕様です。リバティ・サイドチェアは、カンファレンス、会議室、接客スペースにぴったりのチェアで、そのエルゴノミクスに基づくサポート機能により、ユーザーは一日中座っていても快適です。
チェアのアームパッドおよびベースをきれいにするには、液体の中性洗剤と水を使用します。汚れや染みを落とすには、柔らかい布で優しく丹念に拭きます。乾いた柔らかい布で、優しく乾かします。
レザーのお手入れや染みの除去に関する詳細な説明書(PDF)をダウンロードする。
ニールズ・ディフリエントのデザインは、形状は機能によって決まるという考えに基づいています。彼の作品は数世代に及びますが、常に流行にとらわれることなく、日常生活で使用するツールを再発明しています。
デザインおよび建築を学び、クランブルックアカデミー(Cranbrook Academy)の学位を持つディフリエントは、工学、建築、ヒューマンファクターに関する知識を、機能性が高く、時代を超えた美しさを湛えるデザインの創出に注ぎ込んでいます。
エーロ・サーリネン(Eero Saarinen)やマルコ・ザヌーゾ(Marco Zanuso)、ヘンリー・ドレイファス(Henry Dreyfuss)と協力した初期作品から、ヒューマンスケールでの現在の作品まで、時代の先を行くディフリエントの才能は広く認められています。ディフリエントが受けた表彰としては、例えば、スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館(Smithsonian Cooper-Hewitt, National Design Museum)の「2002年ナショナル・デザイン・アワード(2002 National Design Award)」や「1999年クライスラー・デザイン・アワード(1999 Chrysler Design Award)」があげられます。近年、ディフリエントは、自分のエネルギーをオフィス環境、とりわけチェアのデザインに全力を注いできました。この分野でも、座面高の調整用空気圧シリンダーから重量反応式自動リクライニングまで、数多くのブレークスルーを見出してきました。
ニールズ・ディフリエントのデザインは、形状は機能によって決まるという考えに基づいています。彼の作品は数世代に及びますが、常に流行にとらわれることなく、日常生活で使用するツールを再発明しています。
デザインおよび建築を学び、クランブルックアカデミー(Cranbrook Academy)の学位を持つディフリエントは、工学、建築、ヒューマンファクターに関する知識を、機能性が高く、時代を超えた美しさを湛えるデザインの創出に注ぎ込んでいます。
エーロ・サーリネン(Eero Saarinen)やマルコ・ザヌーゾ(Marco Zanuso)、ヘンリー・ドレイファス(Henry Dreyfuss)と協力した初期作品から、ヒューマンスケールでの現在の作品まで、時代の先を行くディフリエントの才能は広く認められています。ディフリエントが受けた表彰としては、例えば、スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館(Smithsonian Cooper-Hewitt, National Design Museum)の「2002年ナショナル・デザイン・アワード(2002 National Design Award)」や「1999年クライスラー・デザイン・アワード(1999 Chrysler Design Award)」があげられます。近年、ディフリエントは、自分のエネルギーをオフィス環境、とりわけチェアのデザインに全力を注いできました。この分野でも、座面高の調整用空気圧シリンダーから重量反応式自動リクライニングまで、数多くのブレークスルーを見出してきました。
「私はデザインするとき、『これをもっとシンプルにするにはどうしたらよいか』と考え続けます。そうやってたどり着くのが私の作品です。」
ニールズ・ディフリエント(Niels Diffrient)、デザイナー
ニールズ・ディフリエントが生み出したリバティ・サイドチェアはリバティ・タスクチェアを補完するチェアとして創られました。カンファレンスチェアの中に快適さ、スタイル、柔軟性を組み入れています。ディフリエントはテキスタイルデザイナーであるエリザベス・ウィーラン(Elizabeth Whelan)と協力し弾力性がありながらも自動式ランバーサポートに必要な固さを備えたメッシュをデザインしました。リバティのメッシュの背もたれはこのメッシュのパネル3枚を組み合わせて作られています。仕立屋が複数枚のファブリックを組み合わせてシャツを仕立てるのと同じ方法です。その結果生まれたカンファレンスチェアは、まるでオーダーメードのように、人間の身体の輪郭にフィットするとともに、これまでにない快適さで身体を支えます。
「私はデザインするとき、『これをもっとシンプルにするにはどうしたらよいか』と考え続けます。そうやってたどり着くのが私の作品です。」
ニールズ・ディフリエント(Niels Diffrient)、デザイナー
ニールズ・ディフリエントが生み出したリバティ・サイドチェアはリバティ・タスクチェアを補完するチェアとして創られました。カンファレンスチェアの中に快適さ、スタイル、柔軟性を組み入れています。ディフリエントはテキスタイルデザイナーであるエリザベス・ウィーラン(Elizabeth Whelan)と協力し弾力性がありながらも自動式ランバーサポートに必要な固さを備えたメッシュをデザインしました。リバティのメッシュの背もたれはこのメッシュのパネル3枚を組み合わせて作られています。仕立屋が複数枚のファブリックを組み合わせてシャツを仕立てるのと同じ方法です。その結果生まれたカンファレンスチェアは、まるでオーダーメードのように、人間の身体の輪郭にフィットするとともに、これまでにない快適さで身体を支えます。
チェアの幅:アームあり 630mm(24.75")/アームなし 500mm(19.75")
ベースのサイズ:N/A
座面高の範囲:470mm(18.5")
リクライニング範囲:バックレストの傾き 10°
チェアの重量:19.7kg(21.4ポンド)
積み重ね:不可