Keyboard Systems

多くの意味でキーボードサポートはエルゴノミクスに基づくワークステーションの要です。手の伸ばし方や視界の見え方は姿勢を決定する重要な要因です。当社のキーボードトレーはキーボードやマウスをエルゴノミクスにかなった位置に配置することにより、ユーザーが健康的で負担の少ない姿勢を維持できるようにします。巧みにデザインされたキーボードトレーは、ユーザーを手根管症候群、首・背中の痛み、その他筋骨格系の問題から守ります。ヒューマンスケールは1999年以来、アンダーデスク・キーボードシステムを製造する代表的なメーカーです。現在は他のメーカー全てを合わせたよりも多くのキーボードシステムを販売しています。

See All Sustainability Certificates

製品をカスタマイズする情報を受取る

Keyboard Systems

製品をカスタマイズする情報を受取る

「10年に及ぶエルゴノミクス研究より、奥方向へ傾きのある調節可能なキーボードトレーを使用すれば手や手首、上半身を負担の少ない自然な姿勢に保ちながら仕事をする時間を最大にできることが明らかになっています。このような姿勢面でのメリットは高さ調整が可能なだけの面上でキーボードを使用するのでは得られません。」

アラン・ヘッジ博士（Dr. Alan Hedge）、コーネル大学（Cornell University）

製品の在庫状況については、お近くのHumanscaleの事業所にお問い合わせください。

製品ビデオを見る

Ergonomic Adjustable Keyboard Tray Top View

特徴

利用が簡単

ヒューマンスケールが特許を保有するキーボードシステムは、高さや角度が簡単に調整できます。健康に良い奥方向へのキーボードの傾きを維持するため、キーボードプラットフォームは手前に傾くことはありません。

耐久性

ヒューマンスケールのキーボードトレーは、どんなワークサーフェスでもしっかりと固定され、個々のユーザーのニーズに合わせて設定できます。低刺激性ゲルのパームサポートは、高さと耐久性をもたらすだけでなく、人間の皮膚と相性が良いようにデザインされています。

カスタマイズ

ヒューマンスケールは、5Gから最新の6Gまで、奥方向へ傾きのある調節可能な3種類のキーボードシステムを提供しています。これらのシステムは、ダイアル式で簡単な傾き調整および高さ調整機能と、市販されている中でも最強かつ最も安定したアームとを備えています。ヒューマンスケールのアンダーデスク・キーボードトレーは、左利き／右利きに対応したカスタマイズなど、多様な構成が可能で、あらゆるユーザーのニーズをサポートします。

Ergonomic Adjustable Keyboard Tray Side View

リソース

情報を受取る

製品ビデオを見る

施工マニュアルをダウンロード

出荷

All keyboard systems ship in 1-2 weeks.

保証

お取引条件　ここをクリック＞

返品

お取引条件　ここをクリック＞

製品のお手入れ

Download product cleaning guidelines (PDF).

レビュー

レビュー

デザイナー
デザインストーリー

デザイナー

ジョージ・マイロス（George Mileos） x ヒューマンスケール

ジョージ・マイロス（George Mileos）は、受賞歴を持つ、オフィス家具専門のデザイナーです。オフィス環境向けのジョージの作品には、ワークステーション、タスクチェア＆スツール、ニューヨーク近代美術館（Museum of Modern Art）の永久収蔵品として選ばれたディクテーティングマシンなどがあります。

ジョージは、ヒューマンスケールと協力し、エルゴノミクスに基づく一連のキーボードシステムを開発しました。デザイン賞に輝いたこれらのキーボードシステムは、手首の疲労を軽減し、現代のどんなワークプレイスでも生産性を高め、健康を促進します。

デザインについて

デザインについて

どんなワークステーションでも、エルゴノミクスに基づくデザインのキーボードが不可欠です。最も健康的なキー入力の姿勢は、手首を中立またはわずかに回内した姿勢（まっすぐ、または、下向きの角度にわずかに曲げる形）に維持できる姿勢であるという点で、エルゴノミストの意見は一致しています。そうした理由から、ヒューマンスケールのデザイナーは、デスクの下側に取り付けるアンダーデスク・キーボードトレーを考案しました。これにより、キーボードの位置がエルゴノミクスにかなうよう、0°から-15°の間のどの角度にでも設定できます。