デザイン:ニールズ・ディフリエント(Niels Diffrient)
デザイン:ニールズ・ディフリエント(Niels Diffrient)
ディフリエント・スマート(Diffrient Smart)は、ミニマルなメッシュのタスクチェアです。様々な環境に統合できる直線的で幾何学的なデザインはモダンなオフィスでもスマートな印象を与えます。独自のU字型の背もたれはアームレストがつながっており、ユーザーの姿勢に合わせた動きに沿ったサポートを提供します。スマートチェアはポリッシュアルミニウム仕上げは長期製品ライフサイクルを実現しています。自動リクライニング機能によって座る人の身体を適切に支えます。ディフリエント・スマートの革新的な3面パネルのメッシュバックレストは身体を瞬時に支え座る者に健康的でエルゴノミクスにかなった姿勢を保ちます。
ネット・ポジティブ製品について
Diffrient Smart | メッシュチェアは、持続可能な製造に関するこれまでで最も厳格な基準、「Living Product」認証を受けています。つまり、気候、水、エネルギーにプラスの影響を与えるのが、Diffrient Smart | メッシュチェアです。当社が製品を作る度に、この地球がより良い方向に向かいます。より健全な世界を目指すという使命のもと、60%を超える当社の製品がネット・ポジティブの基準を満たしています。
機械的な機構によらず、体重のかけ方に合わせてリクライニングするヒューマンスケール独自の機能を特徴とするスマートは、座る人それぞれの体重に合わせて自動的に調整を行い、最適なリクライニング・サポートを提供します。物理法則を利用して、ユーザーがただ座るだけで、チェアがユーザーの体形に合わせて張力量を正しく調整します。
手動で調整する必要がないディフリエント・スマートは、印象的でおしゃれな美しさを備えています。そのU字型の背もたれは、どんなデザイン性の高い環境でも最適にフィットします。直線的なラインのバックレストを備え、丈夫なメッシュで最大限のサポートを提供する本製品は、現代のアクティブワークスペースに理想的なタスクチェアです。
ディフリエント・スマートに座る全ての人に最適なランバーサポートを提供するため、ニールズは、背中に自動的に適合する3面パネルのメッシュバックレストを考案しました。複雑な調整機構や外付けのランバー装置を不要にしたディフリエント・スマートは、形状感知メッシュ技術を採用し、快適さを簡単かつ継続的に提供します。
チェアのアームパッドおよびベースをきれいにするには、液体の中性洗剤と水を使用します。汚れや染みを落とすには、柔らかい布で優しく丹念に拭きます。乾いた柔らかい布で、優しく乾かします。
レザーのお手入れや染みの除去に関する詳細な説明書(PDF)をダウンロードする。
ニールズ・ディフリエントのデザインは、形状は機能によって決まるという考えに基づいています。彼の作品は数世代に及びますが、常に流行にとらわれることなく、日常生活で使用するツールを再発明しています。
デザインおよび建築を学び、クランブルックアカデミー(Cranbrook Academy)の学位を持つディフリエントは、工学、建築、ヒューマンファクターに関する知識を、機能性が高く、時代を超えた美しさを湛えるデザインの創出に注ぎ込んでいます。
エーロ・サーリネン(Eero Saarinen)やマルコ・ザヌーゾ(Marco Zanuso)、ヘンリー・ドレイファス(Henry Dreyfuss)と協力した初期作品から、ヒューマンスケールでの現在の作品まで、時代の先を行くディフリエントの才能は広く認められています。ディフリエントが受けた表彰としては、例えば、スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館(Smithsonian Cooper-Hewitt, National Design Museum)の「2002年ナショナル・デザイン・アワード(2002 National Design Award)」や「1999年クライスラー・デザイン・アワード(1999 Chrysler Design Award)」があげられます。近年、ディフリエントは、自分のエネルギーをオフィス環境、とりわけチェアのデザインに全力を注いできました。この分野でも、座面高の調整用空気圧シリンダーから重量反応式自動リクライニングまで、数多くのブレークスルーを見出してきました。
ニールズ・ディフリエントのデザインは、形状は機能によって決まるという考えに基づいています。彼の作品は数世代に及びますが、常に流行にとらわれることなく、日常生活で使用するツールを再発明しています。
デザインおよび建築を学び、クランブルックアカデミー(Cranbrook Academy)の学位を持つディフリエントは、工学、建築、ヒューマンファクターに関する知識を、機能性が高く、時代を超えた美しさを湛えるデザインの創出に注ぎ込んでいます。
エーロ・サーリネン(Eero Saarinen)やマルコ・ザヌーゾ(Marco Zanuso)、ヘンリー・ドレイファス(Henry Dreyfuss)と協力した初期作品から、ヒューマンスケールでの現在の作品まで、時代の先を行くディフリエントの才能は広く認められています。ディフリエントが受けた表彰としては、例えば、スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館(Smithsonian Cooper-Hewitt, National Design Museum)の「2002年ナショナル・デザイン・アワード(2002 National Design Award)」や「1999年クライスラー・デザイン・アワード(1999 Chrysler Design Award)」があげられます。近年、ディフリエントは、自分のエネルギーをオフィス環境、とりわけチェアのデザインに全力を注いできました。この分野でも、座面高の調整用空気圧シリンダーから重量反応式自動リクライニングまで、数多くのブレークスルーを見出してきました。
"「本当に優れた調整機能付きアームを追及していく中で、力学的にも実用的にも最善の方法で実現できる方向へと導かれていきました。その結果、このチェアの主な視覚的特徴である、馬蹄形のアルミニウムサポートにたどり着いたのです。」"
ニールズ・ディフリエント(Niels Diffrient)、デザイナー
リバティ(Liberty)やディフリエント・ワールド(Diffrient World)の成功に続き、ニールズ・ディフリエントは、際立った視覚的特徴を持つ、ディフリエント・スマート(Diffrient Smart)を開発しました。彼は、ヒューマンスケールのデザイン理念でもある、シンプルで美しく使いやすいタスクチェアを創りたいと考えました。ディフリエント・スマートは、まっすぐで大胆なラインと、時代を超えた美しさを湛える馬蹄形アルミニウムサポートを特徴としており、どんな環境にもマッチします。
"「本当に優れた調整機能付きアームを追及していく中で、力学的にも実用的にも最善の方法で実現できる方向へと導かれていきました。その結果、このチェアの主な視覚的特徴である、馬蹄形のアルミニウムサポートにたどり着いたのです。」"
ニールズ・ディフリエント(Niels Diffrient)、デザイナー
リバティ(Liberty)やディフリエント・ワールド(Diffrient World)の成功に続き、ニールズ・ディフリエントは、際立った視覚的特徴を持つ、ディフリエント・スマート(Diffrient Smart)を開発しました。彼は、ヒューマンスケールのデザイン理念でもある、シンプルで美しく使いやすいタスクチェアを創りたいと考えました。ディフリエント・スマートは、まっすぐで大胆なラインと、時代を超えた美しさを湛える馬蹄形アルミニウムサポートを特徴としており、どんな環境にもマッチします。
チェアの幅:アームあり 673mm(26.5")/アームなし 533mm(21")
ベースのサイズ:660mm(26")
座面高の範囲:413~579mm(16.5"~22.8")
リクライニング範囲:リクライニング 18° + バックレストの傾き 8°
チェアの重量:アームあり 15kg(34ポンド)/アームなし 14kg(31ポンド)
積み重ね:不可