職場での勤務が再開しつつある中、従業員が安全に職場に戻れるよう、企業は勤務時間をずらしたり、毎日検温を行ったりと、最適な方法を模索しています。 研究の結果、感染者が咳をしたり、くしゃみをしたり、会話したりした際の飛沫を通じて新型コロナウイルス感染症が伝染することが分かっています。 そのため、様々な対策が考えられますが、おそらく企業が行うべき最も重要なことは、オフィス全体にパーテーションを設置することでしょう。

オフィスでソーシャルディスタンスを保つことが可能なのに、なぜパネルが必要なのですか？ アメリカ疾病予防管理センター（CDC）は、感染を効果的に防止するために他者から1.8 m（6フィート）以上離れることを推奨している一方、企業や雇用主に対しても、「作業スペースを変更」するか「パーテーションのような物理的な壁」を設置してソーシャルディスタンスを保つことを推奨しています。 CDCの推奨事項を検証するため、Humanscaleは最近、第三者を通じて水蒸気のシミュレーション研究を行い、職場におけるパネルの効果を科学的に証明しました。 それにより、くしゃみ1回の飛沫が8.2 m（27フィート）飛ぶことが判明しました。 そのため、職場の間取りを変えて従業員同士を1.8 m（6フィート）離すことは出発点としては優れていますが、決して十分ではありません。 パーテーションが空気中を漂う飛沫の数を最大56％減らし、飛沫を飛散させない効果があることが、事実として分かっています。 簡単に言うと、デスクにパーテーションが設置されていれば、誰かがデスクでくしゃみをした場合でも、微小な飛沫が他の人のところまで飛ぶ可能性が大幅に減ります。 また、職場にパネルやパーテーションを設置するメリットは他にもあります。 オフィスの従業員が安心感を得られるだけでなく、企業が従業員の健康と安全をしっかり気遣っているということを示すことができます。 さらに、気が散るようなことが周囲で継続的に起こると、従業員のウェルネスと生産性が低下するということが、研究で明らかになっています。

御社でパネルを設置することを検討されていますか？ 当社のWellGuardパーテーションは、職場で従業員の安全を守り、ウイルスの粒子がワークステーション間を浮遊するリスクを減らすうえで最適な製品です。 PETG製のWellGuardパーテーションは耐薬品性が高く、長期間使用できることが証明されています。 それと比べてアクリル板の場合、洗浄剤でクリーニングした後に細かなヒビが入って曇ることが多くなります。 これがアクリル板に微小破壊が生じる原因となり、大きな破損/割れが生じる可能性が高くなります。

特徴：

  • 簡単に設置/撤去でき、ほとんどの作業スペースに対応
  • 簡単にクリーニングできる耐久性に優れたPETGまたはPETフェルト製
  • 強力な化学洗浄剤に対する耐性があり、アクリルよりも信頼性が非常に高い
  • あらゆるオフィス環境に溶け込むデザイン